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2024.11.13

正しい歯磨きの方法とは?

 

こんにちは!LaLaテラス歯科クリニックです😊
今回は「正しい歯磨きの方法」についてお話しします。
「毎日磨いているけど、本当にちゃんと磨けているのかな?」そんな疑問をお持ちの方は必見です!

 

歯磨きは、虫歯や歯周病を予防するための基本ですが、実は自己流で間違った磨き方をしている方も多いんです。そこで、今日から実践できる正しい歯磨きテクニックをご紹介します✨

 

1. 歯の表面を磨くコツ

歯ブラシは横向きに持ち、歯の表面に均等に当てましょう。

表も裏も忘れずに!歯ブラシの毛先をしっかり当てて優しく動かすのがポイントです。ひとつの歯に対して数秒かけて丁寧に磨くのがおすすめです。

ワンポイントアドバイス:
「ついつい急いでしまう」という方は、磨く順番を決めると効率アップ!たとえば右上→左上→右下→左下という順番で磨いてみてください。

 

2. 歯と歯の間はどうする?

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを完全に取ることは難しいんです!
デンタルフロスや歯間ブラシを活用しましょう✨

・歯ブラシの使い方

歯ブラシを縦向きに持ち、溝に沿ってやさしく動かします。

・フロスや歯間ブラシのポイント

夜寝る前にプラスするだけでも、効果はバッチリです。初めて使う方は、サイズの合ったものを選ぶと快適に使えますよ!

ワンポイントアドバイス:
フロスや歯間ブラシを使うときは、鏡を見ながら行うとより確実です。慣れるとテレビを見ながらでもできちゃいます😉

 

3. 歯と歯茎の境目は優しく丁寧に

この部分は特に汚れがたまりやすいので、要注意です!

歯ブラシの毛先を歯周ポケットに軽く入れるように、斜め45度の角度で当てます。
力は入れすぎず、小刻みに動かすのがコツです。

ワンポイントアドバイス:
鏡を見ながら「歯と歯茎の間をしっかりチェック」する習慣をつけましょう!気づきにくい汚れも発見できます✨

 

4. 磨き過ぎはNG!

「しっかり磨かないと汚れが落ちない!」と思いがちですが、力任せのブラッシングは歯茎やエナメル質を傷つけてしまうことも😥

歯ブラシを持つときは「鉛筆持ち」がおすすめ。力が入りにくく、優しく磨けます。
電動歯ブラシを使っている方は、自然に任せて軽く添える程度でOKです。

こんな症状に注意!
・歯茎から出血する
・歯茎が下がってきた気がする
これらはブラッシングの力が強すぎるサインかも。歯科医院で相談してみてくださいね。

 

おわりに

いかがでしたか?歯磨きは毎日の習慣だからこそ、正しい方法を取り入れていきましょう!

「これで本当に合っているのかな?」と迷ったときは、いつでもLaLaテラス歯科クリニックにご相談くださいね。私たちと一緒に健康で美しい歯を守っていきましょう✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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《 LaLaテラス歯科クリニック南千住 》
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