LaLaテラス歯科クリニックです。
本日は歯を悪くしないための予防習慣についてお話しします。
【1】鼻呼吸を意識する
口呼吸は口腔内の乾燥を引き起こし、細菌が繁殖しやすい環境をつくります。
そのため、口呼吸にならないよう、できる限り鼻呼吸を意識します。
鼻炎や花粉症などの耳鼻科の治療は積極的に受けると良いです。
【2】ストレスはできる限り発散させる
ストレスもまた、口腔内に影響を及ぼします。
具体的には、ストレス過多になると唾液の分泌量が減り、口腔内の乾燥を引き起こします。
さらに就寝中の歯ぎしりが起こりやすくなり、歯や歯茎などの組織に負担がかかります。
適度に運動するなど、できる限りストレスを溜め込まないようにしましょう。
【3】歯ぎしりに注意する
就寝中の歯ぎしりは意識してやめるのが難しいところです。
歯科に行けば、歯ぎしりから歯を守るためのマウスピースを作成してもらえますので、相談してみるのがおすすめです。
【4】定期的なメインテナンスを受ける
歯に症状が出てから歯医者に行っても、せいぜい進行を遅くする程度しかできません。
定期的に歯医者に通ってメインテナンスを受けることで、虫歯や歯周病の予防を確実にすることができます。
健康な歯を長く維持するためにも、是非ご検討ください。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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